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両親の禁煙は子どもがぜんそくになるのを防ぐ効果がある

      2015/06/17

タバコは健康に悪い。現在では誰もが知っていることです。なのになかなかやめられない…。禁煙の難しいところです。

しかし、タバコ・禁煙について、子どもを持つ親に取っては自分のことだけではありません。禁煙をすると、子どもの喘息の発症を抑えることができることがわかりました。

  • 親が禁煙すれば子どものぜんそくが重症化するのを防げることを、大阪府立成人病センターの田淵貴大医師らの研究グループが明らかにした。4歳半~8歳の間にぜんそくで入院する子を少なくとも2割近く減らせるという。

    喫煙以外の要因を除いた上で、両親が室内で吸う子がぜんそくで入院する確率は、両親がたばこを吸わない子に比べて、(1)生後半年~2歳半で1・54倍(2)2歳半~4歳半で1・43倍(3)4歳半~8歳で1・72倍になった。

    調査結果を日本全体に当てはめると、両親とも禁煙すれば、少なくとも(1)の年齢層で8・3%(4970人)(2)で9・3%(4950人)(3)で18・2%(1万940人)の入院を減らせるという。田淵さんは「子どものぜんそくの8~18%は親の喫煙が原因といえる」と話す。

  • 出典:「親の禁煙、子のぜんそくに予防効果」大阪の医師ら発表

これは、逆に言うとタバコを吸うを子どもが喘息にかかりやすくなってしまうということです。もう自分だけの問題ではありませんね。特に小さな子供さんを持つ両親にとって禁煙は緊急の課題と言っていいでしょう。

「自分はベランダで吸っているからいい」「必ず換気扇の前で吸っているからいい」と言う方もいらっしゃるでしょう。しかし、実は、どんなに気をつけてもいわゆる「受動禁煙」を防ぐことは難しいのです。

タバコを吸った後も、肺の中にはタバコの煙が残っています。そして吐く息と共に外に広がります。実験では8回呼吸をしても、まだ煙が残っているようです。かなりのレベルまで気を使わないと、完全に煙の影響を取り除くには難しいそうです。

いかがでしょうか。その他にもタバコを吸う両親の子どもは全く吸わない両親の子どもに比べて学力が低いというデータもあります。もう禁煙は自分だけの問題ではないですね。あらためて、禁煙に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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