禁煙.com

禁煙の方法や最新ニュースを毎日更新しています。

禁煙するなら2016年4月以降がチャンス?

   

34歳までの方でタバコをやめたいけど、なかなかやめられないという方は、4月以降に挑戦してみるのがいいかもしれません。その理由は、保険の適用範囲が広がり、いままでより安く禁煙治療をうけられるようになるからです。

  • 厚生労働省は4月から、34歳以下の患者が禁煙治療を受けやすくする。今は長期間たばこを吸った人に限っている公的医療保険の適用条件を若い患者に限り緩める。費用負担を全額から3割に抑えることができる。早期の治療を促すことで将来の健康悪化を防ぎ、医療費を抑える狙いだ。

  • 出典:禁煙治療、若者も受けやすく 4月から厚労省

今まで、禁煙治療の保険適用には条件がありました。それは、

1日の喫煙本数と喫煙年数を掛けた指数が200以上の場合に限られる。

というものです。例えば1日20本吸う人を例にとると、この指数が200になるには10年間吸っている必要があります。1日10本の場合20年です。

厚生労働省によると、20代の喫煙者(ニコチン依存症患者】の場合、その82%は200という指数の基準を満たしていないそうです。つまり、20代のの場合、かなりのヘビースモーカーでない限り、保険適用にはなりませんでした。

それが、4月以降に緩和されて、200という指数がなくなり「ニコチン依存症」と認められれば、保険が適用されることになりました。

ニコチン依存症の判定基準は?

そこで気になるのがニコチン依存症の判定基準ですよね。どうやら簡単なアンケートを元に、最終的は医師が判断するようです。

  • Q1:自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
    Q2:禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
    Q3:禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
    Q4:禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがありましたか。
    ・イライラ・眠気・神経質・胃のむかつき・落ち着かない・脈が遅い・集中しにくい・手のふるえ・ゆううつ・食欲または体重増加・頭痛
    Q5:上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
    Q6:重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
    Q7:タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
    Q8:タバコのために自分に精神的問題※が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか。
    Q9:自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
    Q10:タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。

  • 出典:ニコチン依存症を判定するテスト(TDS)について - すぐ禁煙.jp(ファイザー)

4月からの実施なので、まだわかりませが、過去の例を見るとアンケートは上記のようなものになると予想されます。この質問に対し、5個以上が当てはまり、かつ医師がニコチン依存症と判断した場合、保険が適用になる見込みです。

国も本腰を入れています

国は将来的な医療費の増大を懸念して様々な対策を行っています。今回の禁煙治療の保険拡大もその一環です。

治療を保険でまかなえば、その分国の出費は増えます。ただ、将来的に喫煙が原因となって発生する病気の医療費と比べると、今のうちに禁煙治療の費用を負担したほうが安く付くのでしょう。

つまり、喫煙はそれだけ病気の原因となるということです。

いかがでしょうか。4月の保険適用をきっかけに禁煙治療を受けてみてもいいかもしれませんね。

禁煙できない、したくない方は要チェック

今、大注目の電子タバコの人気ランキング

たばこ本来の味わいを思う存分楽しみながら、煙やニオイといった周りの人が感じる不快な思いを減らしたい。 「電子タバコ」は、そんな要望を叶える全く新しいたばこの楽しみ方です。 禁煙できない、したくないという方、商品レビューは必見です。

 - ニュース&コラム